5号館解体の記事によせて

卒業生・職員　M

いつも懐かしい話題や卒業生のご活躍楽しく、時にはセンチメンタルに浸りながら拝見しております。

古城さんは、いつも私が学内にいるときに、受付やご案内するくらいでしたが、いつも上品で凛とされている佇まいがおありになる方だと思っていました。
香葉会の役員のみなさんがとてもお慕いしているのが印象にあります。
今まで、短大のために尽くして頂き深謝しかありません。
どうぞ、安らかに…

また、チャペルと５号館解体というお知らせにも驚きと悲しみが押し寄せてきました。
学生の時の入学式、卒業式、礼拝、卒業後は母校に奉職しましたので、入学式、卒業式やイベントなど思い出は尽きません。
私の奉職前に、チャペルのパイプオルガンの設置の苦労話は元短大職員のみなさんから伺いました。
事務的に考えれば、割り切れるのかもしれませんが、やはり残念ですね。

最後の最後に伺えて、チャペルで校歌や賛美歌を歌えて良かったです。
ありがとうございました。

 

※「元短大5号館解体へ」の記事を読んで、香葉会有志に送ってくださったメールを「ぜひご紹介したい」とお願いしてご快諾いただきました。Mさんありがとうございます。