関東学院六浦こども園
2023/06/01
関東学院六浦こども園は「関東学院教会幼稚園」として開設され、「関東学院幼稚園」を経て、1981(S56)年に「関東学院女子短期大学付属幼稚園」、短大の改組に伴い「関東学院六浦幼稚園」、そして2013年に現在の認定こども園というかたちの「関東学院六浦こども園」になりました。
付属幼稚園の時代には、短大の幼児教育科の学生が”見学実習”という形でお世話になりました。
そして現在は大学の教育学部だけでなく、看護学部や栄養学部とも連携した保育をしているそうです。
現在未就学児のいらっしゃるご家庭の方にはもちろん、幼教の卒業生のみなさんにはぜひ六浦こども園のホームページをご覧になっていただきたいと思います。
個人的に特にお勧めしたいと思ったのは「園での生活」の中の「卒業生からの声」です。卒業生本人や保護者の方からの声が紹介されていますが、園での生活がいかに楽しかったか有意義だったかが伝わってくるものです。
現在の園長である鈴木先生、前園長であった根津先生は女子短期大学の卒業生です。
同じ関東学院の仲間として「人になれ 奉仕せよ」の校訓のもと元気に成長していく子どもたちと、子どもたちと共に学ぶ学生たち、そして見守って下さる先生方を応援しています。
(幼教卒業生C)
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